腰が痛くなった時やってはいけないこと①

先週はとにかく腰痛や神経痛で来院される方、ご相談が多かったので、

これはいよいよ私からも警鐘を鳴らさねば、なんて思っていた矢先・・・

なんと私まで腰が痛くなってしまいました!

幸いそこまでひどくなかったのですが、土曜日に朝早くから夜までアラウンドセラピー®ベーシック・トレーニングコースのオンライン講座があったのですが、まぁひどい姿勢で講義をしてしまいました(笑)

合間にはもちろん施術もありましたが、そういった一時の姿勢や疲労のみならず、ようやく明日から休めるぞという気持ちとは裏腹に、そこまではなんとか頑張ろうという無理がしばらく続いていのは確かですから、今回このような形でシグナルを出してくれた身体の声にちゃんと耳を傾けようとあらためて思えたいい機会でした。

で、痛みが出た一昨日、寝てどうなるか様子をみましたが、特に変わらずやや悪化という感じでした。

動作時にズキンと痛むことや、しばらく動いた後痛みが増すことから部分的に微小な損傷があることがわかりました。

そこですぐに患部にはアプローチせず、土台となる下肢と、臀部をマーノでリリースして少し動いてから、少しだけ腰部にある筋肉を刺激してから寝ると

翌朝にはすっかり痛みが消失していました。

ほんとわかりやすい腰痛のパターンだと思いつつ、今日はかなりいつもより多めの筋トレもできました。

実はちょうど、今回のタイトルにあるように、

腰痛時にやってはいけないことを伝えよう、伝えようと思っていて

「最近そういえば腰痛に全然ならないなー」

なんて思っていたら、ちょうど腰痛になったので

なんかおかしいというか、なろうとしてなったわけじゃないのですが、

また1つ勉強になりましたし、確信できたりもしました。

マーノの効果もあらためて実証できましたしね(笑)。

mano care

さて、本題の件ですが

腰痛発症時、とくにやってはいけないことがあります。

それなのに、意外や意外、多くの方が知らないし、実際やってらっしゃるんですよね。

そこでまずは動画でその動作が何かをざっくりお伝えしてしまいますので

明日またその続きを解説したいと思います。

こちらの動画もマーノケアの腰痛編からの抜粋ですが、

ちょうど伝えたいことだったのでありがたい。

文字も大切ですが、動画もわかりやすいですよね!

ではまた明日。